プロフィール
前仙台市副市長
株式会社 健康予防政策機構 代表
株式会社 医療経営研究所(ウェルファクラブ) 顧問
医師
岩﨑 惠美子
Emiko Iwasaki
1968年 | | 新潟大学医学部卒 |
1978年 | | 新潟臨港総合病院 耳鼻咽喉科医長 |
1996年 | | タイ国MAHIDOL大学医学部熱帯医学衛生学ディプロマ取得 |
| | インド、タイ、パラグアイで医療活動を行う |
1998年 | 11月 | 厚生省仙台検疫所長就任 |
2000年 | | WHOの派遣要請によりウガンダ現地におけるエボラ出血熱の診療・診断・調査活動に従事 エボラ出血熱の診療・診断・調査活動に従事 |
2003年 | 5月 | SARS対応協議ASEAN+3カ国空港当局者会議 |
| 6月 | WHO主催SARS対策専門家世界会議にそれぞれ日本代表として出席 |
2007年 | 4月 | 仙台市副市長に就任 |
2009年 | | 7月まで危機管理担当として従事し、インフルエンザパンデミック対策として「仙台方式」を確立。 9月「株式会社 健康予防政策機構」 設立 |
所属学会
日本感染症学会・日本耳鼻咽喉科学会・日本ウィルス学会・日本口腔ケア学会
その他
(小林照幸著/角川文庫)
新型インフルエンザ対策の第一人者、岩崎惠美子。
その最前線の攻防を描いた本格医学ノンフィクション!
日本人で初めてエボラ出血熱を間近で治療した惠美子。50歳を過ぎて熱帯医学を志し、安穏な医師生活を捨て去ってウガンダやインド、タイ、パラグアイなどで現場治療にあたる。日本検疫史上初の女性検疫所長とまでなった彼女の、生物・化学テロ、感染症、ウイルスの脅威から日本を守ってきた活躍を大宅賞作家が描く。
連絡先
宮城県仙台市青葉区木町通2丁目1-56-1205
株式会社 健康予防政策機構
電話:022-272-6536
メール:
kenkouyobou@chime.ocn.ne.jp