東北大学工学研究科では、仙台市内下水処理場への流入水を毎週採取して新型コロナウイルス陽性率の継続調査を実施しています。
この継続調査の結果では、下水の新型コロナウイルス陽性率が上昇すると、その後1~2週間して感染者数の増加が見られています
※6月22日NHK仙台てれまさむね
このことは、感染した人が発症する前から、便の中にウイルスを排出していることを示していると考えられます。 トイレ周りの清潔や手洗いの重要性が分かります。